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サリーガーデン、キッチンMANIのクリスマス

サリーガーデンキッチンMANIより。キッチンMANIは12月23日、25日はクリスマスナイト営業、20時まで開いています。

24日は、音楽教室の子どもたちが、障がい者授産施設テンダーハウスにクリスマスソングのプレゼントをしに行きます。ボランティアを終えてサリーガーデンに帰ってきて、17時からはサリーガーデンの庭でキャンドルを灯してキャロリングをします。どうぞ子供たちの歌声を聴きながらクリスマスの夕べをキッチンMANIのメニューでおくつろぎください。

キッチンMANIではクリスマスのために、レギュラーの焼き菓子に加え、自家製シュトーレン(12月10日より)、毎年好評のツリー型マドレーヌ(12月3日より)、ジンジャーマンクッキー(12月6日より)などをご用意します。

本格的なシチューの季節です。キッチンMANIのシチューは冬野菜たっぷり、からだも心も暖まっていただけたら幸せです

ARサリーガーデン、キッチンMANIでクリスマスをお楽しみください!
心よりお待ちしています
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【 2014/11/28 01:01 】

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西洋中世学会2014最後の晩餐

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10月18日(土)13時~17時京都女子大J校舎J525教室にて、西洋中世学会若手セミナー開催。テーマは「最後の晩餐」
発表者:宮下規久朗(神戸大学大学院人文学研究科教授、美術史)「『最後の晩餐』と『食』の美術」
     大貫俊夫(岡山大学文学部准教授、中世修道制・修道院史、中世ドイツ国制史)「中世修道院空間における『           最後の晩餐』の具現化とその意味」
     山口雅広・辻内宣博(龍谷大学文学部非常勤講師・京都大学文学部研究科助教、西洋中世哲学)「最後の晩          餐と西洋中世哲学
     近藤明子(古楽アンサンブルサリーガーデン代表)「中世世俗曲より聖なる食事を想起させる楽曲」
     小宮真樹子(近畿大学文芸学部特任講師、中世英文学、アーサー王伝説)「最後の晩餐とアーサー王の円卓」

この会は発表するのも若手・中堅の研究者で、対象も高校生を含む学生、一般人に焦点を当て、中世という時代と文化、生き様に興味を持ってもらうことを目的にしている。

 私はご縁があって、アーサー王研究の小宮さんと知り合い、彼女が、私の歌う中世のカンティガ、ラウダ、トルヴェール、トロバドゥールに興味を持って、学会に紹介してくださった。
私の発表の内容(曲目)は文末に当日配ったレジメを載せる。
 
 宮下先生は、(ルネッサンス期のレオナルド・ダ・ヴィンチによる絵がそれ以降の最後の晩餐の情景のイメージを圧倒的に作り上げたが)、中世のカタコンベ壁画に見える「天上の食事」から、食事を扱った絵画を紹介しながら、最後の晩餐が西洋美術に与えた影響を近世にいたるまで示された。
 
 大貫先生は修道院というものが、新約の「模倣」として作られたと説明され、シトー会の食事の規律(普段は四足どうぶつの肉はダメ、パン、野菜、果物、ワインのみの献立)、週1回厨房当番が修道士の足を洗う規定などを説明された。ついでに、「ベネディクト会士は旅をして他の修道院に泊まる時は「病室」に泊まりたがった、それは、病人は体力をつけるための肉食をゆるされていたから」という人間臭いエピソードも。
 
 山口先生と辻内先生は、最後の晩餐でイェスが言ったことの本質を問う「パンはイェスの体そのものなのであろうか」という命題について、11世紀の論争とベレンガリウスの立場の説明から12世紀以降のアリストテレス哲学、13世紀のスコラ哲学、神学の論争を説明され、「聖変化」をどう考えていくのか、わからないことをなんとか分析してわかりたいという哲学、神学の「未来」に向かう姿勢をしめされて、とても新鮮だった。

 小宮先生はアーサー王の騎士たちが囲んだ「円卓」がイェスの最後の晩餐のテーブルを模したもので騎士たちの平等性を象徴するものだと一般に言われていることを踏まえ、文献の文脈から、むしろアーサー王のテーブルは方形であったと考える方が自然であると、指摘。そして、おそらく円形であったであろうイェスの食卓が、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵のせいで、すっかり方形のイメージに固まっているという、逆転の面白さを語った

 発表者から、参加者には「イェスの最後の晩餐のメニューは羊か魚かどっちだと思うか?」「食事の模倣(聖体拝領)を繰り返す意味は?」「現代の最後の晩餐のテーブルの形をどうしたいか?」など質問が与えられ、全ての発表が終わったあと、参加者皆が適当なグループに分かれて話し合い、意見を出し合った。

 発表者もひとつのグループになって意見を交わした。

 この学会は中世というキーワードだけで、あらゆる分野の研究者が参加している。私が歌いたい歌は、ただ音楽の勉強だけしていてもその心にいたることができない、このように多方面からの研究者の方たちと親交を持ち、教えをいただけることは素晴らしい。
【 2014/11/14 02:00 】

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歌とピアノと王子さま

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2014年10月12日(日)ガーデンミュージアム比叡でピアニストの林たくやさん、声優の土宮海月さんとライブ共演。没後70年のサン=テグジュペリをささやかにリスペクトしたステージ。サティの「あなたが欲しい」、「さくらんぼの実る頃」「群衆」、ロンサールの詩による「恋人よばらを見に行こう」、マショーの「ドゥセ ダム ジョリエ」を歌い、星の王子さまの朗読を土宮君がし、そこに林さんが華麗なドビュッシー「月の光」、リスト「愛の夢」を重ねるという、ベル・エポックなステージでした。
陽がさしたり、さっと影がよぎったり、13時は屋外、ばらの花咲くガーデンで歌いましたが、15時は冷えてピアニストの手が傷まないよう屋内でモネの睡蓮のレプリカを背景にライブしました。
古今のシャンソンを歌えるという またとない機会で、林さんとでなければ実現しなかったと思います、感謝!
土宮君の若々しい朗読も「王子さま」に似合っていて、秋の一日を楽しみました。

ガーデンミュージアム比叡でのステージは好評をいただき、来年も3度ほど出演します。すてきな場所です。
【 2014/11/13 23:56 】

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