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縄文土器

 五月下旬に 友達で陶芸家の鈴木勇子さんが 仲間の陶芸家さんや写真家さんと一緒に女性4人で、法然院を会場にして展示会をしました。彼女と10年以上の行き来があり、初めは土のもろさとラベンダー色やマットなグリーンの陶器の肌がきれいで珍しくてマグカップをいくつか買いました。その次は素焼きっぽい器の内側に ウサギや耳の垂れたイヌの絵がいとおしくて小鉢とごはん茶碗をいくつか買いました。ある時は野菜料理を盛ると素敵な白い釉薬の鉢をもらいました。去年の展示会のとき、憧れの水差しと、珍しく磁器のような白く光るお皿を手に入れました。そして今度は!
 法然院の会場には なじんだ作品たちがお澄まししています。私もよそゆき顔でごあいさつ、と思ったら奥の右側の角からにぎやかな楽しそうな声がする。あら、と見たら大小4つの土器の家族がいます。下部は細く上に向かって手のひらを広げるように縁が開き土の肌も薄くなり火焔の形になっている。表面にざらざらと削ったように線が彫られ灰白色の釉薬がかかっている。縄文土器みたい。勇子さんが土と遊んだんだね。イメージと戯れたんだね。形と格闘したんだね。大きいのは50㎝くらいの高さ、小さいのは20cmくらい?大きめの中くらいと小さめの中くらい、全部で4つ。矢車草やアザミを生けたら似合うでしょう。見ているだけで楽しくなる、触って手のひらに包んで持ち上げたらきゃっきゃと笑う。大昔の喜びに誘われたみたいです。展示会が終わって、小さめの中くらいが私たちのアトリエの棚の上で踊っています。
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【 2009/06/15 01:47 】

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